お知らせ
- 2020/02/15
- うず潮連2020年度 役員改定
- 2019/09/01
- うず潮連公式YOUTUBEチャンネルにてうず潮連の魅力の詰まった鳴門市選抜阿波踊り舞台演出が見れます。
- 2019/05/21
- うず潮連2019年度 役員改定
- 新体制で令和元年5月25日から本年度のうず潮連はスタートします。
- 2019/05/20
- うず潮連2019年度 新規連員募集‼私たちうず潮連で一緒に夏を楽しみませんか?
- 2019/05/19
- 鳴門市選抜阿波踊りでは前年より更に進化したうず潮連が見られます^^
- 2016/11/15
- contact【お問い合わせ】ページの公開。
- 2016/10/30
- リニューアル公開。
- 2016/09/20
- 鳴門市阿波踊振興協会所属 うず潮連公式ホームページリニューアル
- 2016/08/09
- 動画 2016第35回鳴門市選抜阿波踊り大会公開。
- 2015/09/03
- 動画 2015第34回鳴門市選抜阿波踊り大会公開。
- 2014/08/16
- 動画 2010第29回鳴門市選抜阿波踊り大会公開。
- 2014/08/10
- 動画 2013第32回鳴門市選抜阿波踊り大会公開。
- 2014/08/09
- 動画 2014第33回鳴門市選抜阿波踊り大会公開。
- 2014/08/09
- YOUTUBEうず潮連公式チャンネル「阿波踊りうず潮連」公開。
うず潮連の紹介
阿波踊り有名連 うず潮連は観る人を楽しませる事を常に考え、踊っている我々も楽しむことを念頭に置き、常に新しいリズムや、構成に挑戦し続けるパフォーマンス集団である。
うず潮連の歴史
元鳴門阿波踊り振興協会会長酒井氏と初代うず潮連連長冨士晴康氏のもと松茂町農業後継者を中心に新しい阿波踊りの姿を追求すべく集められ昭和42年に産声をあげた。
当時のうず潮連は他では類を見ない正調阿波踊りの基本である三味線が20名ほどの鳴り物を主体に元苔作相談役藤岡奎二氏の天にもとどくバチさばきで見る物を唸らせる締め太鼓でお囃子をし、衣装も白地に紺の波や渦潮の模様と一見地味な風合いをしていました。
昭和40年代後半に入り衣装はがらりと手が加えられ、男踊りは茶色のはっぴ姿へ、女踊りは紫の着物に赤の襦袢でいっそう派手やかに、鳴り物は青地に黄色のうず潮連の文字という現在の基礎となるデザインになりました。何処よりも新しく、何処よりも美しくの連結成以来の語り継がれた思いを継承しています。
このころ東京の日劇で阿波踊りワンマンショーをうず潮連冨士連長が企画、徳島阿波踊振興協会の有名連を誘い総勢260名による興業を行いました。
昭和50年代に至ってはメンバーも世代交代して踊り方も少しづつ変化をしてゆきます。男踊りは片手にうちわを全員がこなし、迫力のあるリズムで個性を見せる、女踊りは統制のとれた列踊りから超スローテンポでしっくり美しく踊りあげる真似の出来ない連の味を出している。うず潮連の挑戦は続いて行く。
昭和60年代では連員の減少で一時30名を下回る事がありましたが、この頃もうず潮連の真髄は新しい事への挑戦であり、奴踊りを取り入れたのも有名です。今でも鳴門の振興協会の中では唯一奴踊りを展開しています。少数精鋭でも大きく見せた時代でした。
時代は平成に入り、衣装も少しづつ色合いを変えて鳴り物も奴踊りに合わせて強烈で見る物を釘付けにする派手さを取り入れました。現在75名で構成しているうず潮連はこれからも追求と挑戦を忘れず、何処よりも新しく何処よりも美しくそして何処にも負けない連で有り続けたいと思っております。
そして令和時代である現在では鳴門文化会館で毎年行われる鳴門市選抜阿波踊り大会で、徳島阿波踊りでは初の試みであるムービングライトによる躍動感のある照明を駆使して阿波踊りの見せ方の可能性を、未来像を創造しています。
コンセプト
男踊り
うず潮連の男踊りは男性女性共に男踊りの法被で、より激しくより艶やかな構成への探求心から女性は扇子、男性は団扇でさらにハイパフォーマンスな構成を目指しています。
女踊り
女性ならではの妖艶で美しく踊るうず潮連の女踊りでは、正調阿波踊りとは一味違ったリズムの取り方で踊ります。それは超スローテンポでもハイスピードでも女性のもつ色気を存分に魅せるために考えられたオリジナルな阿波踊り、もちろん正調で踊る構成もありますが、基本はうず潮流の女踊りで踊ります。
ちびっ子
小学校6年生まではちびっ子専用の法被を着て踊ります。その場合男の子も女の子も同じ色の法被を着て男踊りをします。女踊りが希望なら女踊りの衣装に傘は付けずに踊ります。
鳴り物
俗に言う8ビートと呼ばれているリズムで基盤をつくり、舞台構成や円陣など必要な時にはオリジナルリズムや正調もしております。
鉦3人、大太鼓12人、締め太鼓1人、三味線2人、篠笛3人、鼓1人、竹1人で構成され、それぞれが熱い心を持ち、日々の練習に励み、最高の舞台で最高の音を奏でられるよう努力し続ける熱心な縁の下の力持ちです。